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セントラルの歯列育成矯正って他の矯正治療とどうちがうの?

一般の歯列矯正が歯を診て歯を並べていくのに対して
歯列育成矯正は顔の横顔のバランスや気道の広さ、アデノイド、扁桃腺など呼吸にかかわるかみ合わせを診ていきます。
簡単にいうと かっこいい顔、かわいい顔そして将来病気にならないような健康な体になり、かけっこが速く、勉強ができる幸せな歯並びにしていく治療です。

そのためセファロレントゲンという横顔のレントゲンを撮らせていただき上顎と下顎の大きさのずれや気道を診てバランスのいい顔つきそして姿勢がよくなるようなかみ合わせに誘導していきます。

分析法は ドイツのビムラー博士の分析法を用います。
一般の分析法は歯を診るので永久歯が生えてないとできませんが
セントラルの分析法は骨格を診るので永久歯が一本も生えていなくてもよいのです。

将来、健康になるための「呼吸を考えた矯正治療」なのです。
呼吸が正しくできることが健康につながります。

 よい顔に育成していくためできるだけ早いうち(幼児期)から始めるのがベストです。骨格が完成してから歯だけを並べる一般の矯正治療とは全く違うのです。

永久歯が出始めてからだときれいには並ばない事があるので
できるだけ早いうちに歯列不正を見つけ対処していかないといけません。

お子さんの将来のカギを握っているのは保護者の方なのです。
様子を見てはいけません
お子さんの輝かしい未来のために

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